過去の五輪映像とオーケストラが「共演」したオリンピックコンサート

過去の五輪映像とオーケストラが「共演」したオリンピックコンサート

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五輪映像と音楽の組み合わせ長野で五輪コンサート 20年東京を盛り上げ

信濃毎日新聞(2019年7月28日)

 日本オリンピック委員会(JOC)は27日、映像と音楽で五輪を楽しむ「オリンピックコンサート」を長野市芸術館で開いた。1998年長野冬季五輪などの競技映像に合わせて演奏したオーケストラの壮大な音色が、800人余の来場者を魅了。開幕まで1年を切った2020年東京五輪の機運を盛り上げた。
 コンサートは64年東京五輪の「オリンピック東京大会ファンファーレ」と「オリンピック・マーチ」でスタート。大型スクリーンにメダルを獲得した日本人選手や声援を送る人たちの姿などが次々と映し出され、これまでの五輪を振り返った。県内の子どもらの合唱団は「オリンピック賛歌」を披露した。
 18年平昌(ピョンチャン)五輪ノルディックスキー複合個人ノーマルヒル銀メダルの渡部暁斗さん=白馬村出身、16年リオデジャネイロ五輪競泳女子200メートル平泳ぎ金メダルの金藤(かねとう)理絵さん=広島県出身、08年北京五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの塚原直貴さん=岡谷市出身=の3人がゲストとして参加。五輪の経験を語った。現在、長野市で暮らす金藤さんは20年東京五輪で「大勢にオリンピックを知ってもらい、夢を持って次の五輪出場を目指す子どもたちが増えてほしい」と話していた。

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