「おわら風の盆」に向け人形を制作するそうけ島さん

「おわら風の盆」に向け人形を制作するそうけ島さん

富山県 富山・八尾 祭り・催し

おわら人形風情たっぷり 八尾のそうけ島さんら制作

北日本新聞(2019年8月7日)

 9月1日~3日に富山市八尾町中心部で開かれる「おわら風の盆」に向け、同市八尾町上新町1丁目のそうけ島靖子さん(81)は、手作業で踊り手や地方衆をかたどった人形作りに励んでいる。

 かつて洋装店を営んでいたそうけ島さんは、5年前から友人の鎌田京子さん(富山市)と人形を作っている。土台は紙粘土、肌や衣装はちりめんを使用。例年風の盆が終了してから土台作りを始め、年明けから衣装の貼り付けを行う。一体ずつ体形や所作を変えており、2人で約400体用意した。

 風の盆の間は午後から深夜までそうけ島さんの自宅を一部開放して2人で販売する。そうけ島さんは「ぜひ立ち寄って人形を見てほしい」と呼び掛けた。人形は1体1700円。

富山・八尾 ニュース