加賀野菜の塩レモン油そばを紹介する学生=桜田町

加賀野菜の塩レモン油そばを紹介する学生=桜田町

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加賀野菜で油そば 金大、県立大生が考案

北國新聞(2019年8月8日)

 加賀野菜の魅力を若い世代に伝えたいと、金大と県立大の学生有志7人が金時草、加賀太きゅうりを使った「加賀野菜の塩レモン油そば」を考案した。油そばはスープのないラーメンの一種で、野菜を彩り良く合わせ、冷製の一品に仕上げた。8日から夏の限定メニューとして専門店の歌志軒(かじけん)(桜田町)で提供される。
 新メニューは、金時草と太きゅうりが入ったサーモンマリネが具材で、塩だれとレモンの風味が香る爽やかな味わいが特徴。素揚げした金時草の葉もあしらい、野菜の軽やかな歯触りを楽しめるという。
 歌志軒の雲井靖仁店主が、メニュー作りに若者の感性を取り入れたいと学生団体「Nプロジェクト」に協力を依頼した。団体を通じて7人が集い、食材の選定など検討を重ねた。
 県立大3年の神本結貴さん(21)は「考えてきたものが形になり、うれしい。加賀野菜のおいしさを同年代の人に気軽に味わってほしい」と話した。

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