7月の青空市で野菜などを並べる住民

7月の青空市で野菜などを並べる住民

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取れたて野菜格安! 氷見速川地区 毎月第2日曜 青空市 地産地消と交流の場に

北日本新聞(2019年8月9日)

 氷見市速川地区の住民が地域のにぎわいづくりを目指し、毎月第2日曜に青空市を開いている。取れたての野菜や手作りの郷土料理を格安で提供しており、11日も開く。「大勢の人に来てもらいたい」と呼び掛けている。

 速川地区は市西部の山あいにあり、過疎や高齢化が進む。地産地消を促すとともに交流の場にしようと、NPO法人速川地域支援センター(坂田恒男理事長)が中心となって10年ほど前から始めた。

 会場はJA氷見市速川支所前の駐車場。キャベツやトマト、タマネギ、カボチャ、ニンニクなど住民が育てた野菜がずらりと並ぶ。

 地元の女性が、山菜のクサギを調理した郷土料理やおこわ、かき餅も提供。竹のそうけ(ざる)作りが盛んな土地柄だけに、長さや太さをそろえて10本以上束にした竹材も手に入る。

 値段はどれも50~300円程度。午前7時半から2時間の予定だが、品物がなくなれば終了する。坂田理事長は「もうけを度外視してやっている。住民との会話も楽しんでほしい」と話している。

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