小倉社長(左)からモモを受け取る品田さん

小倉社長(左)からモモを受け取る品田さん

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"特産かき氷"あすから提供 関東の学生考案 モモと卵使用

北日本新聞(2019年8月9日)

 関東の学生団体「Volante(ボランチ)」の9人が8日、小矢部市を訪れ、市特産を使ったオリジナルかき氷を提供するため活動を始めた。3泊4日の日程で滞在し、10日に市内のカフェで販売する。

 ボランチは地域活性化や商品開発などに取り組む。今回のプロジェクトは、高岡市出身の金谷智さんが社長を務めるIT企業「LX(エルエックス) DESIGN(デザイン)」が富山の活性化につなげようと企画した。学生たちは日本橋とやま館での事前研修などで小矢部市の魅力に理解を深め、かき氷2種類を開発した。

 「魔法と金魚鉢かき氷」は蜂蜜とフルーツ、「甘桃と夏の雪解け」はモモと卵で作り、同市の産品を使用。若者の感覚を生かした見た目で、いずれも市内で採れたミントをあしらう。同市安楽寺の「カフェ バッシュワーバリー」で10日午前11時から各限定50食で提供する。価格は千円。

 8日は同市水落の「ひかりファーム」で小倉豊明社長から説明を聞き、モモを仕入れた。9日に観光スポットを巡り、滞在中は会員制交流サイト(SNS)で取り組みや市の魅力を発信する。

 プロジェクトリーダーを務める実践女子大2年の品田梨花さんは「おいしいモモを生かして小矢部の良さを伝えたい」と意気込んでいる。

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