約70種の鳥の羽や鳥の剥製が並ぶ企画展=福井県の福井市自然史博物館

約70種の鳥の羽や鳥の剥製が並ぶ企画展=福井県の福井市自然史博物館

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70種以上の鳥の羽を展示 福井市自然史博物館

福井新聞(2019年8月18日)

 福井県の福井市自然史博物館で企画展「美しき鳥の羽」が開かれている。70種以上の鳥の羽の展示を通し、色や形状、役割の違いなどを伝えている。9月29日まで。

 夏休みに合わせ開いた。「日本野鳥の会福井県」会員の鈴川文夫さん(84)=福井市=が約30年かけて集めた約70種の鳥の羽や、同博物館などが所有するコルリやノゴマ、アカショウビンの剥製などを展示。同博物館が所蔵する特別天然記念物カンムリワシの剥製も初めて公開した。

 複数の羽が標本箱に収められており、鳥の種類によって色や形、大きさが違うことが分かる。カンムリワシは成鳥、幼鳥の二つの剥製を展示し、成鳥と幼鳥の羽の色の比較が楽しめる。伝説の鳥、鳳凰のモデルといわれ、日本の一部の動物園でしか見ることのできないセイランの羽も展示した。パネル展示では、鳥の羽が求愛や消音などさまざまな役割を果たしていることを伝えている。

 開館時間は午前9時~午後5時15分。入館料は100円。(中学生以下、70歳以上、障害者と付き添い1人は無料)。8月19、26、9月2、9、17、24日は休館。

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