トマトの形、色、大きさを確認して選別する関係者=下安原町

トマトの形、色、大きさを確認して選別する関係者=下安原町

石川県 金沢市周辺 特産

金沢産トマト 暑さに負けず品質は上々

北國新聞(2019年8月20日)

 市内産トマトの出荷が19日、下安原町のJA金沢市砂丘地集出荷場で始まり、みずみずしく育った約920キロが運び込まれた。今月に入り金沢の最高気温は連日30度を超えていたが、農家の適切な温度管理で品質は上々。20日昼以降に店頭に並ぶ予定で、生産者は「冷やして食べて、夏ばて予防に活用してほしい」と呼び掛けた。
 同集出荷場トマト部会によると、今年は22軒が打木町を中心とした7・2ヘクタールで栽培。散水や遮光資材の活用でビニールハウス内の温度を下げ、例年と同時期の初出荷につなげた。11月下旬までに県内や関西・関東方面に約450トンを出荷する見込みとなっている。
 北川雅士部会長(36)は「季節に応じて冷やしたり温めたりと使い分けて、甘さと酸味のバランスが良い金沢産のトマトを味わってほしい」と話した。

金沢市周辺 ニュース