にいがた酒の陣2020会場

にいがた酒の陣2020会場

新潟県 新潟・岩室 祭り・催し

「にいがた酒の陣」2会場に 20年3月14、15日開催

新潟日報(2019年8月21日)

 新潟県内酒蔵の地酒の飲み比べができるイベント「にいがた酒の陣」の次回が、2020年3月14、15の両日、従来の朱鷺メッセ(新潟市中央区)と、近接する万代島多目的広場(大かま)の2会場で開催されることが決まった。大かまを新潟の食に焦点を当てた会場として分けることで、課題となっていた混雑の緩和を図る。

 主催する実行委員会が、飲食ブースの出店希望者向け説明会で概要を明らかにした。

 朱鷺メッセは「酒蔵会場」と名付け、80以上の蔵元の酒が試飲できる。これまでは1日券で好きなだけ飲めたが、飲み過ぎ防止などの理由から試飲回数券付きの入場券にする。20歳未満は入場できない。

 大かまは「居酒屋会場」とし、入場無料で家族連れでも楽しめるようにする。郷土料理やご当地グルメなど新潟らしい食を有料で提供するため、出店業者を募っている。新潟清酒を使ったカクテルなどを出すバーも設置する予定だ。

 酒の陣は、今年3月の開催で過去最多の計約14万1600人を集めた。入場者数の増加に伴って安全管理が課題となり、実行委が昨年から運営方法の見直しを進めてきた。

 斎藤俊太郎実行委員長(麒麟山酒造社長)は「酒蔵の思いを聞きながら酒を味わうという本来の趣旨に沿った形にし、長く安全に続けられるイベントにしたい」と話している。

新潟・岩室 ニュース