井伊直亮がコレクションした望遠鏡が並ぶ展示

井伊直亮がコレクションした望遠鏡が並ぶ展示

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井伊直弼兄の望遠鏡3点展示 新湊博物館

北日本新聞(2019年8月21日)

 射水市新湊博物館の企画展「夜空を見上げて-古墳時代から江戸時代まで」に、彦根藩主で江戸幕府の大老を務めた井伊直弼(なおすけ)の、兄の直亮(なおあき)がコレクションした三つの望遠鏡が展示されている。

 企画展は6月28日から開かれており、井伊直亮のコレクションは、一つは7月3日から、あと二つは8月7日からそれぞれ展示されている。

 竹を使った「岩橋製長筒望遠鏡」は、複数の絹の布が巻き付けてあり、直亮の趣向を感じられる。「螺鈿唐草文筒望遠鏡」はイギリス製の望遠鏡に螺鈿細工が施されている。鉄砲鍛冶による「国友一貫斎 反射望遠鏡」は直亮が25両で買い上げた証文も残っている。

 展示は9月8日まで。

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