越前和紙とコラボした新作のストランドビースト

越前和紙とコラボした新作のストランドビースト

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歩くヤンセン作品見て 坂井で29日実演

福井新聞(2019年8月28日)

 越前和紙の帆が風を受けて生き物のように動くアート作品「ストランドビースト(砂浜の生命体)」の実演イベントが8月29日午後2時から、福井県坂井市の県児童科学館で開かれる。オランダの世界的アーティスト、テオ・ヤンセン氏の新作が独特の滑らかな動きで、敷地内を"散歩"する様子を見ることができる。雨天中止。

 9月21日~10月27日にサンドーム福井で開かれる「テオ・ヤンセン展inふくい」(県主催、福井新聞社、FBC福井放送共催)をPRしようと県が企画した。実演されるのは越前和紙を使って作られた新作2体のうち、折り紙をモチーフにした「オルディス・クインタス」。12本の足が複雑に動いて歩く姿を自由に見学できる。

 また、県はサンドーム福井で9月22日午後2時から開く「テオ・ヤンセン氏スペシャルトーク」の聴講者の募集を始めた。「現代のレオナルド・ダビンチ」とも称されるヤンセン氏による講演や、制作に携わった越前市の和紙職人を交えたトークセッションがある。入場無料だが、テオ・ヤンセン展の入場券か、その半券が必要。先着150人。公式サイト(https://theojansen-fukui.jp)から申し込める。問い合わせは、県産業技術課=電話0776(20)0377。 

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