立山町料理飲食業組合(柴田博之組合長)は9月1日から10月17日まで、町内の飲食店の味を楽しんでもらうスタンプラリーを行う。参加店で料理を注文すると台紙にスタンプを1個押し、3個集めて申し込むと、抽選で30人に2000円分の飲食券を贈る。
3回目のことしは参加店が昨年の24店から25店に増えた。参加店を紹介し、台紙を付けたちらし(B4判)を作り、参加店に置く。立山舟橋商工会で応募を受け付ける。締め切りは10月24日必着。飲食券はスタンプラリーの参加店で利用できる。
柴田組合長が寺林昭子、三上竹吉両副組合長と一緒にPRし「多くの店を回ってもらい、にぎわいづくりにつなげたい」と話した。問い合わせは立山町料理飲食業組合(同商工会内)、電話076(463)1221。