「第1回#まいおおの」でグランプリに輝いたcamera.ayさんの作品

「第1回#まいおおの」でグランプリに輝いたcamera.ayさんの作品

福井県 勝山・大野 その他

大野市の田園インスタ映え 写真コンテスト、787点展示

福井新聞(2019年8月31日)

 福井県大野市主催の写真共有アプリ「インスタグラム」を活用した投稿型の写真コンテスト「第1回#まいおおの」で、滋賀県在住の30代女性camera.ayさん(アカウント名)の同市蕨生の田園風景を切り取った作品がグランプリに輝いた。

 市内の高校生が市の活性化策を考える事業「わたしが未来の市長」で大野高生から出された企画を事業化。若者の視点で捉えた大野の魅力を発信してもらい、観光誘客につなげるのが狙い。

 水や食、笑顔といったテーマで昨年7月から1年間、市内で撮影した写真を募った。県内外112人から787点の投稿があり、デザイナーや写真家、石山志保市長らが審査した。

 グランプリ作品は水田の中にうかぶ猫の顔のような形の林を写したもの。5月16日に「ネコの森」とコメントを添えて投稿された。田植え前の水田への映り込みを狙い、赤いトラクターが色彩のアクセントになっている。camera.ayさんは受賞に対し、「とてもうれしく思う。大野は景色がすてきな場所なので、また撮影しに行くのが楽しみ」とコメントしている。

 投稿された全作品は市役所の市民ホールで9月1~12日、ヴィオで17~23日展示する。グランプリと一部作品はポスターにして市図書館やJR越美北線の車内に掲示する。

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