大学生らによる創作ダンスの全国大会「アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2019」が31日、高岡市ふくおか総合文化センターで始まった。「少人数による創作ダンスコンクール」には30大学・短大の60チーム約200人が参加した。1日まで。
市、市教委などでつくる実行委員会(石澤宣子会長)が、1チーム5人以下のコンクールとして実施し22回目。3~4分の持ち時間で未発表作品を上演した。
出場者は躍動感のある動きや華麗な舞を披露し、こだわりの音楽や衣装で個性あふれるステージを繰り広げた。石澤会長らが審査した。