勇猛な獅子舞を披露する作道青年団

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作道地区で獅子頭と胴幕新調 新湊

北日本新聞(2019年9月10日)

 射水市作道地区(新湊)の獅子舞の獅子頭と胴幕が新調された。同市作道自治会(明石茂会長)と地元のPTAらでつくる道親会(泉田淳也会長)が8日、作道自治公民館で披露した。

 同地区の獅子舞は7人で勇猛に舞う百足(むかで)獅子で、江戸時代末期から続く。これまでの獅子頭などは17年前に作られたもので、傷みが目立ってきたため新たにした。獅子頭は黒、胴幕は紺や朱色を基調とした。

 作道青年団(四柳皓陸団長)が一新した獅子頭と胴幕で獅子舞を繰り広げた。住民たちは写真撮影しながら見入っていた。四柳団長は「これからも獅子舞を引き継いでいきたい」と話した。

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