記念手拭いを首に掛け、観光客と地元の踊り手が心行くまで楽しんだ総踊り=南砺市城端

記念手拭いを首に掛け、観光客と地元の踊り手が心行くまで楽しんだ総踊り=南砺市城端

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心行くまで総踊り 城端むぎや祭最終日

北日本新聞(2019年9月16日)

 南砺市の第69回城端むぎや祭は15日、最終日を迎え、城端中心部の西町通りで締めくくりの総踊りを繰り広げた。天候に恵まれた2日間の祭が終わるのを惜しむように、地元住民の踊りの輪に観光客が次々と参加。一体となって五箇山民謡の調べと共に夜更けまで舞い続けた。

 踊り手たちが地方(じかた)を乗せたやぐらを囲み、麦屋節に合わせて踊ると、哀愁を帯びた音色に誘われて観光客が続々と輪に加わった。最初は慣れない所作で笠(かさ)踊りをしていた観光客も、次第にきびきびとした動きになり、住民と一緒に麦屋節に乗って踊った。参加者には、城端むぎや祭協賛会と北日本新聞社がつくった「むぎや節新歌詞」を染め抜いた記念手拭いが配られた。

 総踊りに先立ち、むぎや踊りパレードがあり、地元の婦人会員ら約120人が国道304号を町流しした。

 最終日はこのほか、むぎや踊り競演会が城端別院善徳寺と城端伝統芸能会館じょうはな座であり、街並み踊りも4カ所で行われた。

 むぎや祭は同祭協賛会主催、北日本新聞社共催。

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