あんどんの木枠に和紙を貼る学生

あんどんの木枠に和紙を貼る学生

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オリジナルあんどん完成 来月いなみ灯りアートで展示

北日本新聞(2019年9月22日)

 10月5、6日に南砺市井波地域中心部の夜を彩る「いなみ灯(あか)りアート2019」に向け、富山大芸術文化学部の3年生4人が21日、同市井波の浄蓮寺で、展示するあんどんの仕上げ作業に励んだ。

 「灯りアート」は、住民でつくる実行委員会が毎年開催。井波別院瑞泉寺や同寺周辺の民家や路上にあんどんやオブジェ計約千個を飾る。三日町では、同学部の学生がデザインしたあんどんを並べる。

 この日、4人は幅60センチ、高さ90センチ、奥行き40センチのあんどんの木枠に、浴衣姿の女性などを描いた和紙を貼っていった。8月に開催された「南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ」の招待作家が絵を手掛けた和紙も木枠に貼り付け、あんどんを完成させた。太田奈央さんは「一人一人の個性が出ている。多くの人に楽しんでほしい」と話した。

 灯りアートは午後6時ごろから同9時すぎまで行う。

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