新湊曳山協議会や射水市観光協会などのメンバーが25日、北日本新聞社を訪れ、10月1日の「新湊曳山(ひきやま)まつり」をPRした。
新湊曳山協議会の宮島伊佐夫会長、中町の囃子(はやし)方を務める中野愛都季さん、射水市観光協会の春日哲男事務局長らが訪れ、県内最多13基の曳山が巡行するまつりの概要を紹介。宮島会長は「昼は花山、夜はちょうちん山と装いを変えるのが特長。夜の巡行では湊橋での迫力ある曳き回しが見どころ」とアピールした。
中野さんは「各町の特色がある囃子も楽しんでほしい」と話した。当日は花山が午前9時、ちょうちん山が午後6時にスタートする。