大きな窓が特徴の新観光列車「海里」=9月25日

大きな窓が特徴の新観光列車「海里」=9月25日

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村上・笹川流れ ゆったり眺め 観光列車「海里」試乗会

新潟日報(2019年9月26日)

 10月5日に新潟-酒田(山形)間でデビューする新観光列車「海里(かいり)」の報道関係者向け試乗会が9月25日、行われた。新列車は座ると窓が腰の高さから上に広がり、風景との一体感を味わえる。

 新潟県と庄内エリアで10月から開催するデスティネーションキャンペーンに合わせて運行する。

 JR東日本新潟支社によると、車両は4両編成で、外観は夕日と新雪をデザインした。内観は朱色が基調。座席は2人掛け、4人掛けが中心で、ゆったりと眺望を楽しめる。

 試乗会では、笹川流れを車窓から眺められる新潟県村上市の桑川-越後寒川で速度を落として運行。桑川駅では停車し、添乗しているアンバサダーが車外で景観について説明した。

 4号車は、乗車券に食事などが付いた旅行商品として販売。下り(新潟-酒田)の11月の食事を担当する新潟市中央区の料亭、鍋茶屋の高橋英司代表(49)は「新潟の食材にこだわり、発酵食品や郷土料理を取り入れた」と説明した。

 金曜から日曜を中心に運行。乗車券と指定席券で乗れる1、2号車は10月25日までほぼ満席。4号車は10、11月の新潟-酒田はほぼ満席だが、酒田-新潟は若干空席がある。

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