稽古の成果を披露する囃子方

稽古の成果を披露する囃子方

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お囃子音色 一足早く 1日新湊曳山まつり 法土寺町初の演奏会

北日本新聞(2019年9月30日)

 射水市新湊地域中心部の法土寺町自治会(桧物和広会長)は29日夜、射水市立町(新湊)の曳山格納庫で「曳山囃子(ひきやまばやし)の夕べ」を開いた。10月1日の新湊曳山まつりに向け、小学生から60代までの囃子方10人が稽古の成果を披露した。

 曳山格納庫が今月に完成したのを記念し、囃子方から提案があり初めて開いた。囃子方は曳山の下山(したやま)と呼ばれる部位に乗り込むが、下山は障子で覆い隠される。演奏を見てもらい、育成を進める狙いがある。

 桧物会長が「まつりでは囃子方はまったく見えないが、いないと曳山は動かない。身近に感じてほしい」とあいさつ。囃子方代表の福田吉孝さんらが雑曲の「銀囃子」「ちゃちゃりこ」などを披露し、住民らから拍手が送られた。

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