旧呉服店の空き店舗で骨とう品を並べる石動まっちゃプロジェクトのメンバー

旧呉服店の空き店舗で骨とう品を並べる石動まっちゃプロジェクトのメンバー

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空き店舗でお宝マルシェ 石動駅前商店街、6日初開催

北日本新聞(2019年10月5日)

 ■骨とう・特産市やグルメ企画

 小矢部市の石動駅前商店街の活性化に取り組む「NPO法人石動まっちゃプロジェクト」は6日、同商店街の空き店舗を活用した「OYABEお宝マルシェ2019」を初めて開く。食器や骨とう品、市内の特産品などバラエティー豊かな品々が並び、ご当地グルメや音楽ステージなど企画も盛りだくさん。継続的に開いて街の魅力を知ってもらい、空き店舗の解消につなげたい考えだ。

 石動まっちゃプロジェクトは、年々増える石動駅前商店街の空き店舗活用も目的に据えている。商品が眠っている空き店舗もあり、お宝マルシェではそれらを格安で販売。街中のにぎわいをつくり、出店や来場をきっかけに、本格的な出店やスペースの活用につながることを期待する。市民活動をサポートする小矢部市の「おやべ型1%まちづくり事業」の助成を受けた。

 会場となる空き店舗は五つで、一帯は歩行者天国となる。昭和の雰囲気漂う食器のほか、市内外の作家によるクラフトなども紹介。旧呉服店には着物や掛け軸などの骨とう品を並べる。屋外にはご当地グルメコーナーと音楽ステージが設けられ、廻向寺では生演奏に合わせて歌う「みんなでうたわんまいけ」が行われる。

 同NPOは、これまでコスプレイベントを年2回開いていた。今年から年1回とし、来年以降もお宝マルシェを10月第1週ごろに開いてイベントの定着を図る。理事長の田悟謙三北日本新聞小矢部西部販売店主は「石動の街の魅力を再発見してほしい」と話す。

 開催は午前11時~午後4時。北日本新聞社後援。

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