スポーツと観光を組み合わせた「第5回フォトロゲイニング上市まちのわ2019」が6日、上市町全域で行われた。県内外の135チーム452人が、チェックポイントで写真を撮影しながら町の自然や観光地などの魅力に触れた。
町、上市まちのわ推進協議会が開いた。県内から町内129人を含む385人が出場し、県外からも昨年を上回る67人の参加があった。
大岩山日石寺、穴の谷霊場、おおかみこどもの花の家など20~136点が割り振られた計39カ所にチェックポイントが設けられ、参加者は3時間と5時間のクラスに分かれて獲得ポイントを競った。
各チェックポイントでは建物や風景を背景に、指定されたポーズで写真を撮影した。
飲食物が提供される「おもてなし・給水ポイント」で飲み物やスイーツなどを楽しみながら、フィニッシュを目指した。