ハンドメードマーケット「カントリーブルー」が6日、滑川市瀬羽町の国登録有形文化財、旧宮崎酒蔵で開かれ、大勢の買い物客でにぎわった。
県東部在住の6人でつくるグループ「カントリーブルー」(山岸伸子代表)が毎年この時期に開いている。県内外の作家ら約40人が出品したアクセサリーや絵、小物などが、重厚なはりが組まれた趣のある空間に並んだ。訪れた人たちはお気に入りの品を買い求めていた。
会場内では本紙特別紙面「富山もよう」を使った飾り作り「こどもワークショップ 富山もようでつくろう 小枝オーナメント」もあった。カントリーブルーの西尾亜樹さんが講師を務め、北日本新聞中滑川販売店が協力した。北日本新聞社後援。