完成した「わんわん音頭」に聞き入る酒井さん=津幡町津幡

完成した「わんわん音頭」に聞き入る酒井さん=津幡町津幡

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津幡の忠犬伝説 音頭で広がれ、CD制作

北國新聞(2019年10月11日)

 津幡町の地域おこし団体「津幡いいとこ・やまほどあっろの会」は町の忠犬伝説にちなんだ「わんわん音頭」を制作した。水害の危機を知らせて町を救ったという言い伝えや、町内各所に犬の置物が飾られていることを歌い、振り付けも考えた。14日にIRいしかわ鉄道津幡駅で開かれる鉄道フェスタで披露し、CD200枚を来場者に贈る。商店街や各種団体にも配り、「守り犬」の町を発信する。
 同会前会長の酒井知克さん(81)が、金沢市のシンガー・ソングライター谷口紀子さんに作詞作曲を依頼した。谷口さんは母親が津幡町出身でゆかりがある。
 1番で言い伝え、2番で犬の装飾が施された津幡駅、3番で商店街や各家に置物が飾られていることを歌った。軽快な曲調で、町内のダンス講師一丸靖子さんが振り付けを担当した。
 14日の鉄道フェスタに合わせ、わんわん音頭発表会(北國新聞社後援)を開く。今後、商店街や学校などにもCDを贈って普及を図る。高齢者も取り組みやすい健康体操版の踊りも作る計画だ。
 酒井さんは「町全体にわんわん音頭が広がり、置物を見ようと観光客が訪れるようになればいい」と話した。

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