優雅な舞を披露する出演者

優雅な舞を披露する出演者

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優雅な舞心行くまで 「日本のおどり」

北日本新聞(2019年10月21日)

 日本舞踊の祭典「日本のおどり」が20日、県教育文化会館で開かれた。藤間、西川、辰巳の3流派の踊り手たちが常磐津や長唄など多彩な舞を繰り広げた。

 県日本舞踊協会や県芸術文化協会などが毎年開催している。今回は14人が出演し、12番組を演じた。

 西川扇城緒さん(射水市)の御祝儀、長唄「猿舞」で幕開け。後に豊臣秀吉を名乗る木下藤吉郎出世の舞を力強く踊った。続いて西川扇博舞さん(氷見市)が常磐津「屋敷娘」を舞った。

 藤間紗枝秀さん(富山市)と藤間紗枝重さん(同)は清元「青海波」を発表。男女の恋模様を四季の移ろいに重ね、しっとりと表現した。

 藤間松山さん(魚津市)は地唄「荒れ鼠」を披露し、フィナーレは西川扇博さん(氷見市)による清元「傀儡(かいらい)師」で飾った。北日本新聞社共催。

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