箕輪町の特産品を使った土産品のアイデアを出し合う参加者たち

箕輪町の特産品を使った土産品のアイデアを出し合う参加者たち

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若者が名所視察 箕輪独自の土産でアイデアソン

信濃毎日新聞(2019年10月22日)

 箕輪町内外の若者が町の特産品を生かして新たな土産品を考え、提案するイベント「みのわアイデアソン」が21日、町内で2日間の日程で始まった。若い世代に町づくりに興味を持ってもらおうと町が初めて開催。学生や社会人計13人が町内の名所や菓子店を視察して魅力を学び、土産品のアイデアを出し合った。

 「アイデアソン」は、アイデアとマラソンを合わせた造語。決まったテーマに対して意見を交わし、考えをまとめて解決の糸口を見つける手法だ。町によると、住民から「箕輪ならではの手土産が少ない」との声があったといい、町をPRできる土産品の企画をテーマに選んだ。提案されたアイデアの商品化も見据えている。

 この日は「もみじ湖」と呼ばれる箕輪ダム湖や菓子店、リンゴ農家などを見学。班に分かれ、町の特徴を踏まえて、特産のリンゴを使ったスムージーや、町内の松島王墓古墳にちなんだ古墳形のクッキーなどを提案した。リンゴの皮を使って入浴剤や芳香剤にできないか―との案も上がった。

 住民らと交流し、地域課題の解決策を考える「地域実習」の一環で参加した大正大学(東京)地域創生学部1年の油川和輝さん(18)=千葉県我孫子市=は「箕輪町にはリンゴやもみじ湖などの魅力がある」と強調。「町のオリジナル商品を考えて、県内外に町の良さを伝えていきたい」と話した。

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