越前和紙とコラボしたアート作品を実演した「テオ・ヤンセン展」=サンドーム福井

越前和紙とコラボしたアート作品を実演した「テオ・ヤンセン展」=サンドーム福井

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テオ・ヤンセン展27日閉幕 サンドーム福井

福井新聞(2019年10月26日)

 福井県内外の伝統工芸とアートがコラボレーションしてサンドーム福井で開かれている「テオ・ヤンセン展inふくい×クラフトエキシビション」(県主催、福井新聞社共催)は27日閉幕する。オランダの世界的芸術家テオ・ヤンセン氏(71)による「ストランドビースト(砂浜の生命体)」を展示・実演しているほか、国内外の職人や作家によるアート作品が楽しめる。

 ヤンセン氏が、風を動力にして生き物のように動くストランドビースト15体を出品した。そのうち2体は帆に越前和紙を使った新作。折り紙と扇をモチーフとした"福井県オリジナル作品"として披露されている。好天なら屋外でも実演する。

 同時開催のクラフトエキシビションでは国内外36人の漆塗り職人らが越前和紙に漆絵を施した作品を展示。国内の女性漆芸作家15人はアクセサリーなどを出品している。県内の伝統工芸品などを販売するコーナーもある。

 テオ・ヤンセン展の入場料は一般千円、大学生800円、高校生以下無料。クラフトエキシビションは入場無料。午前10時~午後5時。

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