趣ある石畳の街並みで、颯爽とスタートを切る参加者=城端別院善徳寺前

趣ある石畳の街並みで、颯爽とスタートを切る参加者=城端別院善徳寺前

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120人が南砺を満喫 城端サイクリング祭

北日本新聞(2019年10月28日)

 南砺市城端地域を発着点に市内約100キロを巡る「南砺城端サイクリング祭」が27日朝始まり、県内外約120人のサイクリストが城端別院善徳寺を出発した。五箇山や井波などを巡り、南砺の豊かな自然や風土を満喫する。

 自転車を南砺市観光の2次交通の手段として定着させようと、地元有志らでつくる実行委員会(山田清志委員長)が企画。年2回実施し、6月はファミリー層や初心者向け、今回は本格派向けに実施した。

 コースは走行距離102キロ、累積標高1880メートル。城端別院善徳寺を出発し、五箇山、井波、福野、城端地域を巡る。大会のテーマを環境や社会に配慮した「エシカル(倫理的な)ライド」とし、参加者の走行距離をポイントに換算。これに応じた金額を市内の自転車環境の整備に充てるため市観光協会に寄付する。

 開会式では武田慎一県サイクリング協会長らがあいさつした。雨が心配されたが曇り空となり、参加者は記念撮影に続き、趣ある石畳の街並みから次々と出発した。北日本新聞共催。

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