「北日本新聞県西部秋の探訪バスツアー」が28日、南砺市内であり、参加者85人が井波彫刻や庄川峡の紅葉を満喫し、地域の魅力に触れた。
井波彫刻総合会館では、参加者が井波彫刻師の案内で館内を回り、じっくりと作品に見入った。井波別院瑞泉寺や八日町通りも散策した。
ささら屋福光本店では、あられや、かき餅を試食し、昨年完成した利賀大橋では車窓から庄川峡の紅葉を楽しんだ。北原荘で昼食を味わった。
福光美術館で、開催中の企画展「芹沢★介展」(北日本新聞社共催)も鑑賞した。(★は金へんに圭)