岡倉天心の像の前で児童が誓いの言葉を述べた顕彰祭=11月8日、福井県福井市中央公園

岡倉天心の像の前で児童が誓いの言葉を述べた顕彰祭=11月8日、福井県福井市中央公園

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岡倉天心の遺徳しのぶ 顕彰祭、愛した水仙献花 福井

福井新聞(2019年11月11日)

 福井藩士を父に持ち、近代日本美術の発展に貢献した岡倉天心の顕彰祭が11月8日、天心の像がある福井県福井市中央公園で営まれた。天心が愛したとされる県花の水仙を、参列者約50人が一人ずつ献花し、遺徳をしのんだ。

 岡倉天心県顕彰会が開き、会員や市内の公民館長らが出席。大西義幸会長が「功績をより広く理解してもらい、たたえてもらえるよう努力していきたい」とあいさつした。県表千家流吉祥会が抹茶を献茶した。

 順化小4年生15人が天心像の前に並び「先生のようにたくましく成長していきたい」「いっぱい勉強して自分の仕事をしたい」とそれぞれの目標を発表。「自分たちの夢に向かって努力していきます」と誓いの言葉を述べた。

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