天龍峡大橋の下部に併設された歩道「そらさんぽ天龍峡」を歩きながら、天竜川流域の景色を楽しむ人たち

天龍峡大橋の下部に併設された歩道「そらさんぽ天龍峡」を歩きながら、天竜川流域の景色を楽しむ人たち

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名勝に新たな絶景誕生 「天龍峡大橋」開通前に催し

信濃毎日新聞(2019年11月12日)

 三遠南信道飯喬(いいだか)道路(22・1キロ)の一部で、飯田市の名勝・天竜峡で天竜川に架かる「天龍峡大橋」(約280メートル)を含む天龍峡インター(IC)―龍江IC間(約4キロ)が17日に開通するのを前に記念イベントが10日、一帯で開かれた。参加者たちは、新たに開通する区間にある天龍峡パーキングエリア(PA)で一斉に風船を飛ばしたり、同橋の車道や同橋下部に設置された歩道「そらさんぽ天龍峡」を歩いたりして完成を祝った。

 ウオーキングは車道、歩道とも午前10時15分に、天龍峡PA側を出発。住民らは途中で足を止めて約80メートル下を流れる天竜川や色づき始めた両岸の風景を楽しみながら「これは高いねえ」などと話していた。飯田市砂払町の桜井朝子さん(56)は「絶景スポットがまた増えた。SNS(会員制交流サイト)の投稿で天竜峡の良さが全国に広まるといいですね」と期待した。

 千代IC近くの下村広場では、竜東地区の住民らがイノシシ肉や千代ネギなど地元産食材を使った「猪鍋(ししなべ)」を販売。今後も地域のイベントなどで販売したい考えで、考案した会社員清水洋平さん(40)は「新しい味で人を呼び込みたい」と意気込んでいた。

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