販売促進用に作った自社商品第1号「九転十起たまねぎせんべい」を手にする小伏脇社長

販売促進用に作った自社商品第1号「九転十起たまねぎせんべい」を手にする小伏脇社長

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せんべいで氷見PR 活性化会社の商品第1号

北日本新聞(2019年11月23日)

■パッケージに浅野総一郎、座右の銘「九転十起」

 氷見市出身の実業家、浅野総一郎(1848~1930年)の業績や知名度を生かし、市の活性化を目指す会社「九転十起」(同市朝日丘、小伏脇健郎社長)は販売促進用の自社商品第1号を作った。「九転十起たまねぎせんべい」で、全国で営業活動をする際に配り、浅野と氷見をPRする。

 せんべいの原材料として、浅野が造った小牧ダムがある砺波市のタマネギ、氷見市のハトムギを採用。パッケージには氷見の海岸から撮影した海越しの立山連峰や浅野の座右の銘「九転十起」「稼ぐに追いつく貧乏なし」を印刷した。

 近く浅野ゆかりのグループ企業にあいさつ回りする予定で、手土産として持参する。

 会社は氷見産の魅力ある商品を「浅野ブランド」として選び、浅野ゆかりのネットワークを生かして受注を推進する。3月に解散した九転十起交流会で専務理事を務めた小伏脇社長と、ハトムギの商品開発などに取り組んだ田上政輝会長が10月に設立した。

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