「元気会議」が製作した2種類の観光PRマップ

「元気会議」が製作した2種類の観光PRマップ

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「魚沼の宝」乗って巡って 住民組織、マップ2種発行

新潟日報(2019年11月28日)

 JR只見線の活性化に取り組む新潟県魚沼市の団体「だんだんど~も只見線沿線元気会議」は、沿線や市内の観光をPRするマップ2種類を製作した。初の試みで、同会では「地域の宝である観光地を、只見線に乗って巡ってほしい」と活用を呼び掛けている。

 元気会議は、一部区間が不通となっている只見線の全線復旧に備えて、地域の観光資源を再発掘しようと、2年前からマップの製作を進めてきた。9月末に完成。11月23日に同市の守門公民館で開いた「只見線活性化シンポジウム」でお披露目した。

 2種類のうち一つは「魚沼の宝 ふるさと列車 只見線の旅」。鉄道敷設の構想が持ち上がった大正時代から現在までの只見線の歴史を解説する。鉄道写真愛好家向けに、車両の撮影に適した25カ所のビューポイントを写真入りで掲載した。

 もう一方は「魚沼の自慢 宝めぐりの旅」。市内全域を対象に、国重要文化財・目黒邸などの名所、魚沼国際雪合戦などのイベント、越後駒ケ岳などの自然を紹介した。

 いずれも1100部ずつ発行。マップは市観光協会などに置かれている。横山正樹会長(68)は「観光PRのほか、子どもたちに自分の地域の良さを知ってもらうためにも活用したい」と話す。

 元気会議は、沿線住民や観光関係者が中心となり、2011年に3月に発足した。同市と福島県を結ぶ只見線は同年7月の新潟・福島豪雨で福島県内の一部区間が不通となり、21年度内の復旧工事完了を目指している。

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