今季初水揚げされた「宇出津港のと寒ぶり」=能登町の同港

今季初水揚げされた「宇出津港のと寒ぶり」=能登町の同港

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「のと寒ぶり」水揚げ 能登・宇出津、5本にブランドタグ

北國新聞(2019年12月2日)

 石川県漁協能都支所の地域ブランド「宇出津港のと寒ぶり」の水揚げが1日、能登町の宇出津港で始まった。同町沖の定置網に掛かったブリ100本のうち、重さ10キロを超える5本にブランドのタグが付けられ、仲買人の威勢のいい掛け声に師走入りした港が活気づいた。
 のと寒ぶりは12月~翌年1月に能登町沖の定置網に入り、能都支所で競りに掛けられた形や見た目の良い10キロ以上のブリが認定される。同支所が2007年に商標登録した。
 ブリは能都支所で27本、残りは金沢市中央卸売市場で競りに掛けられた。支所では7~9キロ台が多く、最大は12・8キロだった。のと寒ぶりの初物は例年並みの1キロ当たり4千円ほどで取引された。同支所の空林政男参事は「これからブリの季節が本格化する。豊漁に期待したい」と話した。

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