いみずサクラマスを使ったますずしを手にする坂井社長(右)と父の賢治会長

いみずサクラマスを使ったますずしを手にする坂井社長(右)と父の賢治会長

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特製ますずしいかが 滑川の「とと屋」、いみずサクラマス使い開発

北日本新聞(2019年12月17日)

 滑川市吉浦の水産加工会社「とと屋」は、射水市で完全養殖された「いみずサクラマス」を使った特製ますずしを開発した。ご飯には滑川市産コシヒカリと朝日町産ミルキークイーンのブレンド米を使い、富山の食材にこだわった。

 いみずサクラマスは射水市の堀岡養殖漁協から購入したもので、切り身にし、塩を振って酢にくぐらせた。一般的なサイズよりやや小さい直径約20センチの容器にササを敷き詰め、サクラマスと酢飯を重ねた。

 同社は富山の養殖サクラマスのおいしさを広めようと、8月から開発を進め、今月完成させた。坂井正彦社長(35)は「きれいな桜色のサクラマスは、軟らかい肉質と上品でしつこくない脂が特長。幅広い年代の人が楽しめる仕上がりになった」と話している。

 同社で受注生産し、直売している。税込み2400円。問い合わせは同社フリーダイヤル(0800)2006769。

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