村上市高根産のヤマブドウを100パーセント使用した「山ぶどうワイン」

村上市高根産のヤマブドウを100パーセント使用した「山ぶどうワイン」

新潟県 村上・胎内 特産

山ぶどうワイン900本限定発売 村上・道の駅朝日

新潟日報(2019年12月20日)

 新潟県村上市高根で今年の秋に収穫されたヤマブドウで醸造した「山ぶどうワイン」が、同市猿沢の「道の駅朝日」で12月20日から販売される。ヤマブドウ特有の酸味と濃厚な香りが特徴。約900本の限定販売となる。

 高根は山あいの集落。ヤマブドウは標高約250メートルの畑で栽培されている。道の駅朝日の駅長、松村朗さん(45)によると、ことしは例年と比べ、まろやかで飲みやすい仕上がり。「ヤマブドウの野趣あふれる酸味が独特で、ファンも年々増えている。ぜひ一度口にしてほしい」とPRしている。

 720ミリリットル入りで、税込み1980円。道の駅朝日の朝日みどりの里で販売する。山ぶどうジュース(500ミリリットル、1430円)やジャム(150グラム、700円)も扱っている。電話注文も可能。

 問い合わせは朝日みどりの里、0254(72)1551。

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