太宰府市ゆかりの万葉かるたなどが並ぶ会場

太宰府市ゆかりの万葉かるたなどが並ぶ会場

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太宰府ゆかりの万葉かるた展示 高岡・万葉歴史館

北日本新聞(2019年12月21日)

 高岡市万葉歴史館の正月特別展示が同市伏木一宮の同館で開かれ、新元号「令和」にちなみ福岡県太宰府市ゆかりの万葉かるたや、百人一首の錦絵などが正月の雰囲気を演出している。来年1月27日まで。

 万葉かるたは4点を展示。「令和」の典拠となった万葉集の一節「梅花の宴」が開かれたとされる太宰府市の大宰府万葉会の松尾セイ子代表が編集した2点や、越中万葉かるたが目を引く。錦絵は江戸期のもので、大伴家持ら百人一首の歌人が描かれた20点が並ぶ。

 家持が越中国守時代、儀式の際に身に着けた朝服など古代衣装研究家の山口千代子さん(奈良県)が再現した衣装や、梅花の宴の模型も飾られている。ラウンジには越中万葉かるたの体験コーナーを設けている。

 同館は毎週火曜と12月29日~1月3日が休館。

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