チャンカラでのれん作りを体験する来場者

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福光麻布の織り体験 古民家改装のゲストハウス来月オープン

北日本新聞(2019年12月23日)

 南砺市福光地域でかつて栄えた福光麻布の織り体験ができる「ゲストハウス絲(いと)」が1月、同市福光でオープンする。築約100年の木造古民家を改装。22日は内覧会があり、来場者がハウスに飾られるのれんの製作を体験した。

 ゲストハウス絲は、南砺市福光地域の住民を中心につくる「Casa(カーサ)つむぐプロジェクト南砺」(堀宗夫代表)が、中心部の古民家をリフォームしてオープン。木造2階建て延べ194平方メートルで、2階に寝室やコミュニティスペース、1階に織り体験の作業場を設けた。地元のマップも用意し、宿泊者にまち歩きを楽しんでもらう。

 内覧会では、来場者が寝室や作業場を見て回ったほか、福光麻布を作る際に使われていた織機「チャンカラ」で、のれん作りを体験した。作ったのれんは玄関に飾られる。堀代表は「ゲストハウスを拠点に人を呼び込みたい」と話している。

 定員10人で、料金は一泊4200円(税込み)。問い合わせはゲストハウス絲、電話070(4390)3638。

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