敦賀工高の生徒が製作したイルミネーション=1月9日、福井県敦賀市白銀町

敦賀工高の生徒が製作したイルミネーション=1月9日、福井県敦賀市白銀町

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冬の敦賀駅前彩るイルミ 「インスタ映え」意識 福井・敦賀工高生製作

福井新聞(2020年1月11日)

 福井県敦賀市のJR敦賀駅前に、敦賀工高の生徒が製作したイルミネーションが設置され、注目を集めている。写真共有アプリ「インスタグラム」で"映える"ように羽の形をした横幅約2・5メートルのものなどがあり、発光ダイオード(LED)約3千個が冬の駅前を彩っている。

 同校は2014年から敦賀駅交流施設オルパークの依頼を受け、施設内に置く電飾したクリスマスツリーを製作。今年初めて、駅前を明るくしようと新デザインの屋外作品を作った。

 羽形のイルミネーションは、前に立って写真を撮ると背中から羽が生えたように見えるように工夫。1辺約3メートルと1辺約2メートルの四角すい計3個も置かれ、まばゆい光を放っている。

 機械科3年の5人が鉄材で骨組みを作り、電気科約10人が電飾を担当。デザインはインスタグラムでの拡散を狙い、生徒が考えた。夜遅くまで作業したといい、機械科の生徒は「地道な作業が続いて大変だったけど、完成してうれしかった。気軽に写真を撮ってもらえれば」と話した。

 イルミネーションは1月下旬頃まで、毎日午後4~11時半ごろ点灯する。

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