完成したパンフレットを手にする生徒=大聖寺実高

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生徒目線で加賀を紹介 大聖寺実高が観光パンフ 駅や3温泉で配布

北國新聞(2020年1月15日)

 大聖寺実高情報ビジネス科は14日までに、加賀市の人気スポットや飲食店を紹介する観光パンフレットを完成させた。現地取材を通じて得た感想や見どころを盛り込み、JR加賀温泉駅の「市観光情報センター」の協力を得て改良を重ねた。同駅や市内3温泉の観光案内所で配布し、若者目線の新たなパンフレットでふるさとの魅力を売り込む。
 縦約20センチ、横約60センチの折りたたみ式のパンフレットで、表裏両面にお薦めの9スポットが掲載されている。昨年オープンしたドリンクのテークアウト専門店「play」(山代温泉)や、オリジナルのグラデーション・キャンドルが作れる「スメラーノ・ミコット」(片山津温泉)など、写真映えするスポットを紹介した。
 生徒や職員へのアンケートで候補地を募り、メンバーが足を運んで各所の魅力を探った。「月うさぎの里」(永井町)ではウサギの抱っこタイムを体験した感想も紹介し、その場を訪れたくなる工夫を加えた。
 制作したのは、情報ビジネス科3年の梅津ゆやさん、東谷(あずまや)胡桃さん、山本紗也加さん、冨山いぶきさん、中谷千咲さん、上原のどかさんの6人。普段はパンフレットを手に取らない若者が使いたくなるようなものを作ろうと、昨年4月に課題研究の一環で製作を始めた。
 市観光情報センターと片山津温泉インフォメーションセンター、観光施設「山中座」、すだに酒店(山代温泉)の4カ所に計300部を置く。リーダーの中谷さんは「加賀市の新しい魅力が発見ができるパンフレットで、普段は手に取らない人にも使ってもらいたい」と話した。

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