「デカローソク」に火をともして行われた御正忌報恩講=勝興寺

「デカローソク」に火をともして行われた御正忌報恩講=勝興寺

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親鸞聖人の遺徳しのぶ 高岡・勝興寺で御正忌報恩講

北日本新聞(2020年1月16日)

 浄土真宗の宗祖、親鸞(しんらん)聖人の遺徳をしのぶ御正忌(ごしょうき)報恩講(御満座法要)が15日、高岡市伏木古国府の勝興寺で始まった。伝統の「デカローソク」の炎が揺れる中、多くの参拝者が静かに手を合わせた。16日まで。

 勝興寺は浄土真宗本願寺派の寺院で、1471年に南砺市福光地域で開かれた土山御坊が始まりとされる。本堂などが国重要文化財に指定されており、本願寺派が親鸞聖人の命日とする1月16日に合わせて毎年法要を行っている。

 本堂には高さ約1・8メートル、燭台を含めると約3メートルのデカローソク2本を設置。地域住民のほか、近くのかたかご幼稚園・保育園の園児約110人が参拝した。

 土山照慎住職らが読経し、明覚寺(高岡市)の林要順住職が法話を行った。

 16日は午前10時から正午まで法要がある。

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