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川上村「クライミングの聖地」PR 首都圏でパンフ配布へ

信濃毎日新聞(2020年1月16日)

 川上村は、ロッククライミングが盛んな小川山(2418メートル)周辺の岩場を紹介するパンフレットを作った=写真。今夏の東京五輪で「スポーツクライミング」が新種目になるなど盛り上がりを見せる中、首都圏で配って「クライミングの聖地」としてPRする。

 村がパンフレット作りを委託したアウトドア雑誌などの「〓(えい)出版社」(東京)によると、小川山の麓の「廻(まわ)り目(め)平(だいら)」などはクライミングに適した岩場が多数ある「日本を代表するクライミングエリア」。海外から訪れる岩登りの愛好家もいるという。

 パンフレットはA3判三つ折り。地図上に「エビのシッポ」「お殿様岩」などユニークな名前が付いた岩場約60カ所を記した。岩場への道のりも描き、初心者でも岩場の規模や大体の位置が分かるように仕上げた。施設内にクライミング用の人工壁がある旅館や入浴施設といった村内施設も案内している。

 県の地域発元気づくり支援金を活用し5千部を作製。首都圏のクライミングジムなどで配るという。村企画課は「多くの人に小川山を知ってもらい、村の観光拠点としてさらに育てたい」としている。問い合わせは同課(電話0267・97・2121)へ。

(〓は、木ヘンに世)

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