ドローンで撮影した白山手取ジオパークのPR映像=白山市宮丸町の道の駅めぐみ白山

ドローンで撮影した白山手取ジオパークのPR映像=白山市宮丸町の道の駅めぐみ白山

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ジオパーク絶景、空から 白山市がPR映像 世界認定へ機運盛り上げ

北國新聞(2020年1月18日)

 白山市は小型無人機「ドローン」を活用し、上空から白山手取川ジオパークの絶景を収めたPR映像を制作した。霊峰白山や手取川扇状地などの風景のほか、風習や食文化なども収録した。道の駅めぐみ白山(同市宮丸町)内の大型スクリーンで上映して地元での認知度を高め、貴重な地形や地質を備えた自然公園「世界ジオパーク」認定へ機運を盛り上げる。
 映像は「いのちを育む水の旅」と題し、四季に合わせた4種類を用意した。それぞれ5分程度で、制作には北陸メディアセンター(金沢市)が協力した。
 ドローンならではの視点で捉えた壮大な景観を、縦2・7メートル、横11・4メートルの大型スクリーンに映す。新緑や紅葉に映える白山白川郷ホワイトロードや、フグの卵巣の糠(ぬか)漬けの製造工程など、山から海に至るまで白山手取川ジオパークの魅力を臨場感たっぷりに伝える。
 2018年4月に開業した道の駅めぐみ白山は石調の壁や水の流れを表現した歩道ブロックなど白山手取川ジオパークをイメージした外観で、「ジオ発信拠点」としてPRに取り組んできた。
 ジオパークには国内版と世界版があり、白山手取川は昨年12月に4年に一度の国内版審査を受け、2度目の再認定を果たした。和田善亮駅長は「国内版の再認定を追い風に、世界版の認定へジオパークの新たなファン獲得に努めたい」と話した。

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