子どもたちが共同制作した作品が並ぶ会場=県美術館

子どもたちが共同制作した作品が並ぶ会場=県美術館

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県内8校、素材生かし共同制作 県美術館で「START」展開幕

北日本新聞(2020年1月19日)

 子どもたちが共同制作した作品を紹介する教育企画展「START☆みんなのミュージアム」が18日、富山市の県美術館で始まった。さまざまな素材を生かしたユニークで感性豊かな作品が会場を彩っている。2月24日まで。

 教育企画展は前身の県立近代美術館時代に始まった。今回は「わたしの色、ぼくらのセカイ」をテーマに、県内の小中高校・特別支援学校の8校から約1600人が参加した。

 小矢部市津沢中学校は、地元に伝わる夜高あんどん祭の武者絵を描き、あんどん仕立てにして並べた。となみ東支援学校は、さまざまな大きさの木を組み合わせて作った1本の巨木に、子どもたちが制作した葉や虫などをにぎやかに飾った。富山市堀川中学校は、北日本新聞の特別紙面「富山もよう」から着想を得て、チューリップやますずしなど富山の特産をデザインした手拭いを展示。現代美術家の塩川岳さんのワークショップもあった。

 県と県教育委員会、県美術館、富山テレビ放送、北日本新聞社主催。

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