青空の下でほころび始めた白梅の木「善心光梅」=28日、飯田市

青空の下でほころび始めた白梅の木「善心光梅」=28日、飯田市

長野県 伊那路 花・紅葉

「善心光梅」咲き始め 飯田・元善光寺

信濃毎日新聞(2020年1月29日)

 飯田市座光寺の元善光寺で、白梅の木「善心光梅(ぜんしんこうばい)」がほころび始めた。28日、朝方まで降った雨が上がり、晴れ間が広がると、穏やかな日差しが白い花を包み込んだ。近くのロウバイの花も見頃を迎え、境内は春の訪れを感じさせている。

 白梅の木は駐車場脇から桜の名所「麻績の里舞台桜」に通じる遊歩道の入り口にあり、推定樹齢は約150年。毎年2〜3月ごろ、参拝客を迎えるように咲く。この日は車から降りた参拝客が足を止めて見上げていた。「もう咲く季節になったんだね」と話す人もいた。

 元善光寺境内の植木の剪定(せんてい)や清掃を担っている平沢誠さん(75)は「例年は2月に入らないと咲き始めない。今年はやっぱり暖かいんだね」と話していた。今季の満開は2月に入ってからという。

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