白馬ジャンプ競技場で撮影中の映画「ヒノマルソウル」。観客役、報道陣役として村内外から大勢のエキストラが参加している=26日

白馬ジャンプ競技場で撮影中の映画「ヒノマルソウル」。観客役、報道陣役として村内外から大勢のエキストラが参加している=26日

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98年の歓声、白馬で撮影 ジャンプ「金」支えた舞台裏

信濃毎日新聞(2020年1月30日)

 1998年の長野冬季五輪で日本のスキー・ジャンプ団体金メダルをテストジャンパーとして支えた西方仁也さん(51)=野沢温泉村出身=の実話に基づく映画「ヒノマルソウル―舞台裏の英雄たち」(東宝配給)の撮影が、五輪会場だった白馬村の白馬ジャンプ競技場で行われている。村内外から多くのエキストラが参加し、撮影現場を盛り上げている。

 五輪当日のシーンを撮影した26日は、約500人のエキストラが参加。98年当時を再現し、観客役のエキストラは、色鮮やかなジャンパーや国旗を身にまとい、小旗を振って歓声を送った。

 映画は6月公開予定。テレビドラマ「おっさんずラブ」などで話題の田中圭さん(35)が西方さんを演じる。故障のため長野五輪の代表から落選した西方さんを中心に、金メダルに懸ける人たちの思いや挫折、五輪当日の人間ドラマが描かれる。

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