見頃を迎えたロウバイ。鳥に花をついばまれないよう糸で保護している=1月31日、福井県敦賀市常宮

見頃を迎えたロウバイ。鳥に花をついばまれないよう糸で保護している=1月31日、福井県敦賀市常宮

福井県 敦賀・若狭 花・紅葉

芳香の黄花、ロウバイ見頃 敦賀・常宮神社

福井新聞(2020年2月1日)

 四季折々の花木が楽しめる敦賀市常宮の常宮神社で、ロウバイが見頃を迎えている。ろう細工のような黄色い花が甘い香りを漂わせている。2月上旬まで見られるという。
 暖冬の影響か、例年より1、2週間早い1月上旬から咲き始め、現在は2~3センチの愛らしい花が咲き誇っている。宮本学権禰宜(ごんねぎ)(37)は「今が一番良い。きれいに咲いている」と話す。

 参拝に来た越前市の70代の夫妻は「甘い香りがすてき。ぬれた花びらが透き通って見えてきれい」と、じっくり眺めていた。

 同神社では、宮本民雄宮司(74)が長年、境内にツバキやモミジなど多くの花木を植え、丁寧に手入れを続けている。現在、ロウバイのほか、濃いピンク色の寒紅梅も見頃。2月中旬から紅梅と白梅、3月からしだれ梅が咲き始める。

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