コハクチョウを遠くから観察し生態などについて学ぶ参加者=2月2日、福井県若狭町

コハクチョウを遠くから観察し生態などについて学ぶ参加者=2月2日、福井県若狭町

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冬の三方湖で野鳥を観察 福井・若狭町

福井新聞(2020年2月4日)

 冬の三方五湖に飛来する野鳥の観察会が2月2日、福井県若狭町の三方湖周辺で開かれた。県内外の親子ら約30人が、環境省の絶滅危惧2類に指定されているオジロワシや、餌をついばむコハクチョウなどを観察した。

 三方五湖は野鳥が1万羽以上訪れる県内有数の飛来地。観察会は県海浜自然センターが主催し、日本野鳥の会福井県のメンバーが協力した。

 個体数の少ないオジロワシが定期的に飛来するのは、県内では三方五湖だけという。参加者は双眼鏡などを使って、遠方の木で羽を休めるオジロワシの姿を見つめた。その後、三方湖周辺の田んぼに移動し、12羽のコハクチョウが群れをなして餌を食べる姿を観察した。

 福井市から一緒に参加した8歳の女児と8歳と6歳の姉弟は「餌を食べる姿を見ることができて良かった」「鳥が遠い場所から飛んでくることに驚いた」などと喜んでいた。

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