リンゴの果汁を使ったフルーツ発泡酒の出来栄えを確認する小林工場長

リンゴの果汁を使ったフルーツ発泡酒の出来栄えを確認する小林工場長

長野県 上田・小諸

東御発、リンゴのフルーツ発泡酒 地元の果実で地域貢献

信濃毎日新聞(2020年2月6日)

 東御市の信州東御市振興公社の地ビール製造販売部門「オラホビール」が、規格外のリンゴを使ってフルーツ発泡酒の醸造を始めた。「すっきりとした味わいになっている」と小林亮二工場長。3月以降の発売を目指している。

 オラホビールは3月までの予定で工場を増床工事中。釜やタンクなどの醸造設備を増やし、現在100キロリットルの生産能力を4月以降は500キロリットルに高める。これに伴い、新たな商品の開発に着手した。

 ビールと同様、大麦麦芽とホップを使い、発酵させる前に果汁を加える。アルコール度数は6・5%ほどで通常のビールよりも高いという。

 今回の発泡酒醸造は、小諸市産リンゴの果汁を使っている。今後、巨峰の発泡酒も醸造し、フルーツ発泡酒全体で年間約12キロリットルを生産する計画だ。価格は未定。小林工場長は「東御や上田など地元の果実を使って、少しでも地域に貢献していきたい」と話す。

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