山門から投げられる団子に手を伸ばす参加者=輪島市河井町

山門から投げられる団子に手を伸ばす参加者=輪島市河井町

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輪島・蓮江寺 「犬の子まき」で健康願う

北國新聞(2020年2月16日)

 輪島市河井町の曹洞宗(そうとうしゅう)蓮江寺で15日、涅槃(ねはん)会の「犬の子まき」が行われ、集まった住民や観光客らが山門からまかれた動物の形をした団子を手にして今年の幸福と健康を願った。
 本堂で法要が営まれた後、檀家(だんか)総代ら3人が山門から、約2千個の団子をまいた。最後には、長さ15センチのイヌ型の団子2個が宙を舞い、参加者は「こっちにも投げて」などと声を上げ、懸命に手を伸ばした。
 「犬の子」はイヌやヘビなどをかたどった団子で、釈迦の死に際して、十二支の動物などが集まって嘆き悲しんだとの故事にちなんで毎年行われている。

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