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あわらで5月にかるた世界大会 「ちはやふる」イメージ画に

福井新聞(2020年2月19日)

 福井県あわら市で5月に開かれる東京五輪・パラリンピック公式文化プログラム「2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル」に向けたPR用のキービジュアルが完成した。海外でのかるた人気のきっかけにもなった同市ゆかりの人気漫画「ちはやふる」の作者、末次由紀さん書き下ろしの躍動感あふれる作品。ポスターやチラシなどに幅広く活用していく。

 同フェスティバルは、同市、全日本かるた協会、大津市、東京都文京区が主催。あわら市では5月24日に個人戦の「オリンピック・パラリンピック記念 あわら世界大会」を開催。15カ国・地域の50~60人の参加を予定している。2017年から3年連続で同市で開いている全国女流選手権も同時開催し、海外選手と福井渚会の練習会も行う。

 同フェスティバルであわら市はポスターやチラシの製作を担当。14年からはアニメや映画にちなんだ活性化イベント、昨年4月にはちはやふるの原画展を金津創作の森美術館で開催するなど、長年の取り組みで培った末次さんとのつながりを生かし、市がキービジュアルの作成を依頼、1月上旬に出来上がった。

 キービジュアルには、主要登場人物の綾瀬千早、真島太一、綿谷新の3人が描かれている。五輪カラーをイメージした着物とたすきを身に着け、袖には日本の国旗があしらわれた華やかな作品に仕上がった。

 キービジュアルを使い3会場分のチラシ10万枚とポスター1100枚を、今月下旬までに製作する。

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